ジョジョウエハース!!!

最近ジョジョ4部のウエハースが販売されました。

試しに3つほど買いましたので、結果発表をしたいと思います。

 

・1つめ

宮本輝之輔です。

彼に対する思い入れはありません。

それでも実物は結構「うお!」となるクオリティです。

心なしか6部のよりもちょいキラキラしてるかな?って感じ。

 

 

・2つめ

山岸由花子です。

彼女に対する思い入れといえば、もちろんASBRですね。

「康一くんvs由花子でシチュエーションフィニッシュ」が激ムズミッションだった記憶があります。

難易度低めの割にめっちゃむずい。

 

 

・3つめ

仗助&億泰です。

ウエハースのパッケージデザインだからレアカードかもしれないですね。

ホログラムがめちゃめちゃ豪華だったり、奥行きのあるダイヤモンド?のデザインが凝っててすきポイントです。写真では伝わりにくいですが。

ラスサバでリア友とペア組んで仗助&億泰を使った思い出があります(2週間前)。負けましたが。

 

件のペア戦でもらいました。いかつくてすきです。

 

 

お金があったらまたチャレンジしたいです。

ヒューマンフォールフラット 新ステージ感想(ネタバレ有)

約1年ぶりのアップデートによって、ヒューマンフォールフラットに「ゴルフ」「フォレスト」の2ステージが新たに登場した。
今更ながらもクリアしたので、適当に感想を述べて評価なり何なりしていこうと思う。
ちなみに今回追加されたステージは「エクストラステージ」という名称のクリア後に挑めるステージ。

※ネタバレ多数あり

【ゴルフ】
名前の通り、ゴルフをモチーフにしたステージ(……なのだが、初っ端から風車が登場する)。
いたる所にゴルフボールとゴールが設置されており、ボールを入れると何らかの現象が起き一部ギミックを
無視できたりする。
(しかし必ずしもクラブで入れるとは限らず、動く床を操って入れたりレバー操作で入れたりと変わり種も。)

今までのステージで登場したギミックも使われており、それもゴルフ関連の何かになっている。

個人的に一番印象に残ったのは、初っ端のゴルフクラブで吹き飛ばされるところ。シンプルな衝撃(本垢で動画を上げている)。
良くも悪くもギミックが理解しやすく、今までの複雑さは少なめになった印象がある。
あとシンプルにゴルフが楽しい。

冒頭で述べた通り、ゴルフボールを入れてギミックが無視できるところがある。
これが何を意味するのか。
そう、ネタ切れ。
ギミックを複数無視したので正直言って感想あまりない。
今までで一番短く終わったと思う。

感想:可よりの可もなく不可もなし(短くて付けにくい。)


【フォレスト】
採石場
でも採石場な感じがあまりない。
ので、寒い採石場という表現が適切だと思う。

こちらのステージは割と短く、1時間ちょっとあればクリアできる。
複雑さとシンプルさが折り混ざったギミックで、割と楽しかった。
よく考えればわかるところとか結構面白かった(ヒューマンフォールフラットのオモシロサはそこなのだが)。

しかし、どうでもいいところに釣られて時間を食うこともしばしば。

一番印象に残ったのは、まさかの鉄球ショベルカーくん。ショベルカーは割と出てくるが、鉄球付きとは思いもしなかった。
しかも主人公の像まで破壊した。

一番頭をひねったのは氷のブロックを使うところ。
木の板を乗せて通るなんて初見で誰がわかるのだろうか。

感想:可






ということで終わり。
内臓民の間でも流行ることを願っている。

スプラトゥーン全書

スプラトゥーン2

Switchの大手ゲームといえば?
この質問、半分ほどの人が揃ってこう答える。
それほど有名なこのゲームだが、今更手を出すのは難しいと思う人も多い。
実際、内蔵の人の中にもスプラトゥーンをやっていない、もしくはオンラインで敬遠しているという人は多い。

そんなわけで、スプラトゥーンを買うとまでは行かずとも、少しでも興味を持っていただけたらという思いでこのスプラトゥーン全書を少しばかり綴ってみようと思う。


スプラトゥーンは知っての通り、4対4のチーム戦の対戦型ゲーム。それぞれのチームは個人に与えられたインクを駆使して、バトルの勝利へと突き進むことになる。
プレイヤーは「メインウェポン」(いわゆるブキ)、戦略の幅を広げる「サブウェポン」(ボム等)、打開や抑え、切り札など様々な場面で使える「スペシャルウェポン」の3つを駆使して、合計23のステージの中で戦うことになる。
たった数行で説明するだけでは伝わらないだろうが、ただ塗るだけといっても実はとても奥深い。

そのブキだけが持っている特徴やステージのギミック・地形と合わせて戦略を生み出したり、カスタマイズ可能なギアを活かして独自の戦法を使うといった多くの楽しみ方がある。


スプラトゥーンには「ナワバリバトル」「ガチマッチ」の大きく分けて2つのルールがある。
ナワバリバトルは「スプラトゥーン」というイメージの通り、3分間でどちらが多くステージを塗りつぶすかという戦いになる。
ガチマッチはナワバリバトルとは違い、(ルールの種類は4つ)5分間でルールの条件に沿って戦うことになる。
ガチマッチの強さの指標は「ウデマエ」で表され、おざっくり分けてC、B、A、S、Xの合計5つに分けられる。
ナワバリバトルはAPEXでいうカジュアル、ガチマッチはランクを想像してもらうとよいかもしれない。
各ルールについてはまた後に…

ここまでスプラトゥーンのゲーム性について話してきたが、ここからは主観を含めたスプラトゥーンのよさや悪さについて触れていきたいと思う。

まず挙げられることとしては、独自の操作性ゆえに特異性の高いゲームとなっていること。
基本状態のヒトとインクの中を自由自在に動けるイカ状態、それぞれに特性があり一長一短な性能をしている。
ここに決定的な箇所が存在している。

自分はスプラトゥーンから対戦ゲームを始めた身なので、スプラトゥーンで学べることが多くあった。
対して、他ゲーム(主にバトロワ)からスプラトゥーンに入った人はあまり学べることがないのだ。

スプラトゥーンで得た知識。APEXなどの前衛・後衛や味方の場所の管理などはまだしも、フォートナイトなどにおいてはほとんど意味を成さない。

これが大きな沼なのではなかろうか。
そのうえジャイロ操作も混じり、慣れない人、酔いやすい人は難しいだろう。

「慣れればカンタン」というが、スプラトゥーンはその慣れの過程で期待値も大幅に変わってしまうゲームだと思う。

しかし、この操作こそが長所も生み出している。
スプラトゥーン独自とはいえ、そこでしか学べないものなど語れないほどにある。

リスポーンできる他のゲームとの決定的な違いは、復帰の速さにある。

また、システムとして味方のもとに飛べる「スーパージャンプ」も相まり、他ゲームとは一線を画す速さで戦線復帰が可能なのだ。
しかし、これも油断してはいけない。下手に交戦中の味方に飛んだりすることは「沼ジャン」と呼ばれ、たいてい飛んだ直後に死ぬ。1人の欠けが大きいこのゲームにおいて、たった一人といえど人数不利というのは許されない。APEXで身を持って実感しているはずである。たまたま生き残り味方と協力できたとしても、必ずしもそうにはならない。

この他にも、良さや悪さなどは飽きるほどある。
それは実際に見たりプレイしていただき、見つけてほしい。


スプラトゥーンを実践してみる上では、まず慣れる必要がある。
ステージの特徴、ブキの特徴、感度、操作、協力…

慣れた次に考えることは、「自身のやりたいこと」である。
前線で馬車馬のごとく働くのか、後衛で馬車馬のサポートに徹するのか、裏取りでスターのようにヘイトを集めるのか。
基本的にブキにはそれぞれの役割があり、前線・中衛・後衛がだいたい決まっている。
戦いを通して特徴を活かし、どうコツを掴むのかは個人の自由。
やりたいことと結びつけ、成長を実感していたただきたい。
しかし、ランダムマッチ故に理不尽は生まれてしまう。
その中での勝ち方を見つけることも、楽しさではないか。

戦犯行為や役割分担、勝ち方については説明すると長くなるので割愛させていただく。


ここまで、スプラトゥーンについてざっくりと解説してきた。
自分が人生で最も時間をかけたゲームの一つだが、その奥深さには未だ感嘆するところがある。
これを読んだ裏垢内通者の諸君には、自身でその凄さに触れていただきたい。
お金などの問題があるという方は、興味だけでも持ってもらいたい。
今身内の中でやっている人が数少ないこのゲーム。
「新たな趣味としていいな」と考えた諸君には是非始めてもらい、一緒に楽しんでいきたい。

スプラトゥーン2

余裕のある人、いかかでしょうか。